弱小中古楽器店主のつぶやき
Posted by 店長阿部 - 2007.08.21,Tue
まだまだ、暑い日が続いて
ビールが一段と旨いですな・・・・

もとい・・・今日は発泡酒です。
それも、カロリーオフ(苦笑)
・・・と、言うことで、
もう・・いい加減、夏にさらばしたい
店長阿部です。
さて本日は、タイトル通り
アコギ(エレアコ)の弦高調整を行いました。
アコギは、直接音が出る楽器な為(エレキは結構ごまかしが効きます)
ちょいとばかり、神経を使います。
本日の検体は弦高がちょっと高くて弾きづらいとの事です。

3mm強といったところでしょうか・・・
通常のアコギであればぎりぎり許容範囲内ですが
オーナーさんはハイポジでぐりぐり弾き倒したいそうなので
限界まで(びびる手前)弦高を下げる事にします。
まずネックの調整をします、(反っていては元も子もありません)
状態を見て、目標を約1mm弱と設定しました。
まず、ブリッジを外します。
ブリッジ下にはピエゾPUが入ってますので
くれぐれも慎重に!


この針金みたいのがピエゾのセンサー部分です。
デリケートな部分ですので、くれぐれも大事に扱って下さい。
・・・・で、削ります。

机などの平らなトコロ(必ず)で、均等に力を加えて
削って行きます。
このときに目標のトコロに目印を入れておかないと
何処まで削ったか分からなくなるので、必ず入れましょう。
#200~400位のペーパーで段階的に仕上げます。
削り初めは大胆にごしごしと
目標近くは慎重に・・・
大胆かつ慎重に・・・・

アタ~ックチャンスッ!
途中途中
何度か、本体にセットして確かめながら行いましょう
仕上げは削った面を綺麗に研磨します。
ピエゾに密着しないとバランスが悪くなります。
装着する場合も慎重に挿入します。

目標のトコロまで下がりました。
これなら、バリバリ弾けますね~押尾コータローばりに
☆注意☆
この作業は、後戻り出来ません
何事もやり過ぎは禁物
ちょっとずつ、確認しながら作業を進めていくことを
オススメします。
(作業時間約1時間)
ビールが一段と旨いですな・・・・
もとい・・・今日は発泡酒です。
それも、カロリーオフ(苦笑)
・・・と、言うことで、
もう・・いい加減、夏にさらばしたい
店長阿部です。
さて本日は、タイトル通り
アコギ(エレアコ)の弦高調整を行いました。
アコギは、直接音が出る楽器な為(エレキは結構ごまかしが効きます)
ちょいとばかり、神経を使います。
本日の検体は弦高がちょっと高くて弾きづらいとの事です。
3mm強といったところでしょうか・・・
通常のアコギであればぎりぎり許容範囲内ですが
オーナーさんはハイポジでぐりぐり弾き倒したいそうなので
限界まで(びびる手前)弦高を下げる事にします。
まずネックの調整をします、(反っていては元も子もありません)
状態を見て、目標を約1mm弱と設定しました。
まず、ブリッジを外します。
ブリッジ下にはピエゾPUが入ってますので
くれぐれも慎重に!
この針金みたいのがピエゾのセンサー部分です。
デリケートな部分ですので、くれぐれも大事に扱って下さい。
・・・・で、削ります。
机などの平らなトコロ(必ず)で、均等に力を加えて
削って行きます。
このときに目標のトコロに目印を入れておかないと
何処まで削ったか分からなくなるので、必ず入れましょう。
#200~400位のペーパーで段階的に仕上げます。
削り初めは大胆にごしごしと
目標近くは慎重に・・・
大胆かつ慎重に・・・・
アタ~ックチャンスッ!
途中途中
何度か、本体にセットして確かめながら行いましょう
仕上げは削った面を綺麗に研磨します。
ピエゾに密着しないとバランスが悪くなります。
装着する場合も慎重に挿入します。
目標のトコロまで下がりました。
これなら、バリバリ弾けますね~押尾コータローばりに
☆注意☆
この作業は、後戻り出来ません
何事もやり過ぎは禁物
ちょっとずつ、確認しながら作業を進めていくことを
オススメします。
(作業時間約1時間)
PR
Comments
Post a Comment
カレンダー
カウンター
リンク
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"